クソブの滝 〔二段〕 >> 落差 50m 2009/03/09
クソブの滝上段の滝・・・落差約20mほどかな・・・
普段は枯滝らしいが・・・水のある滝を見る事が出来てラッキーでした。
結構きつい上りと荒れた山道で苦労しましたが取り合えず良かった。
滝横からのショット。
滝前から見る滝上部の様子。
滝水の落下点
滝壺はない。
クソブの滝上段の滝周辺はこんな感じ。
滝横から見る滝口。
滝横から見る滝中ほどの様子。
落水が岩にはじけて霧状に・・・
滝横から見る滝下部の様子。
上段の滝の直ぐ下にある小滝、
落差約5mほどか・・・
クソブの滝下段の滝・・・落差約30m、二段の滝です。
下段の滝は遊歩道から見る事が出来ません。
滝口はこんな感じ。
滝中ほどから滝口を見上げて見ると・・・
滝横から見る滝口。
単に椿を写し込みたかっただけです
下段の滝の上段の滝。
下段の滝の下段の滝。
下段の滝には滝壺がありました。
クソブの滝下段の滝の滝前に入るにはガレ石の斜面を歩くので足元注意です。
クソブの滝下流の谷の様子・・・かなりの急斜面です。
大カツラの少し上にある落差5mほどの小滝。
これが安富町指定の天然記念物「関の大カツラ」です。
遊歩道に入って最初に出迎えてくれる落差5mほどの小滝。
2015/04/21
前日に降った雨に期待して二度目の訪問・・・期待通りの滝姿に暫しうっとりです。
水量過多、飛沫が凄くて撮影ポイントが限られるのは残念ですが・・・
新緑の候、マイナスイオンをたっぷり浴びて・・・ほんと!癒やされます。
飛沫が凄くて右岸からの撮影しか出来なかったが新緑の中流れ落ちる真白き滝水・・・このコントラストが良いですねぇ。
滝壺は無いがこれだけの水量だとそれなりに絵になりますね。
前回訪問時は味気無い滝周辺だったが今回でイメージが一新・・・
大カツラからの遊歩道は相変わらずのきつい斜面で荒れていましたがこの滝姿を眼にするとそんな苦労も吹っ飛んでしまいました。
下段の滝・・・全貌を見渡せる唯一のポイント、いやぁ〜美しい。
上下段を一望出来ないのが残念ですが単体でもこれだけ水量があると見応えがあります。
直ぐ下流の小滝もこの滝姿・・・小滝で片付けるのは勿体無い様な気がします。
 
下段滝横、遊歩道に沿っての沢も良い姿に・・・
大カツラ下の小滝・・・これより下流は全部滝と言う感じでした。
樹齢不詳、幹周り9,8m・・・これが関の大カツラ、二本セットで町の天然記念物です。
新芽が芽吹いた大カツラを下から見上げてみました・・・これが一本の木ですからネェ〜驚きです。
やすとみグリーンステーション鹿ヶ壷に設置されているコース案内板。
関の大カツラへの遊歩道入口。
結構きつい上りでした。
遊歩道入口まで舗装されていますが
舗装の下の土砂が流失しているので
車の重量が掛かるとかなり危険。
遊歩道入口より30m程の所の駐車スペース。
なんとか車一台駐車出来ますがここまで車で来ることは
余りお勧め出来ません。
 関の大かつらへの遊歩道入口の少し手前の
右へのヘヤピンカーブ。
ここから遊歩道入口まで250m程ですから
この辺りに駐車して徒歩でのアタックがベストです。
県道突き当り。
此処で橋を渡り林道に入って行きます。
所在地 安富町 関
訪滝案内  Google Map 検索コード  35.072691,134.645766 

中国自動車道山崎ICを出て国道29号に入り安富町方面に南下。
安志南交差点で左折県道23号に入り次の安志東交差点を直進し県道430号に入る。
後は道なりに県道終点まで進みカニワ林道に入って行きます。
県道突き当たりはロープが張ってあり進入禁止になっています。
その手前左手に橋が架かっていてその橋を渡るとカニワ林道です。
舗装された林道を道なりに進んで行くとやがて右手に「関の大カツラ」の案内板があります。
滝へはその案内板の所から遊歩道を進んで行くのですがかなり急峻な登りです。
大カツラまでは遊歩道も整備されていますがそこから滝までは遊歩道が崩れていて
かなり荒れているので足元に注意して下さい。
(山道が不明瞭な所もあるのでなるべく沢から離れない様に進んで下さい)
カニワ林道は遊歩道入口まで舗装されていますが道幅も狭く落石も多いので車で行かれる方は要注意です。
左手に川を見ながら林道を進むとやがて右へのヘヤピンカーブがありそのカーブの手前辺りに駐車して
そこから先は徒歩でのアタックを強くお勧めします。
遊歩道入口から大カツラまで約5分、そこから滝まで約10分位です。
2015/04/21


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